メールマーケティングで顧客の購買態様を改善する施策を設計・運用するポイント
2022年11月10日
サブスクリプションビジネスの成長ポイントシリーズ PART-01
あなたのD2Cブランドはビジネスとして確立されたサブスクリプションブランドでしょうか？
または始めたばかり、スタートアップのビジネスでしょうか？
顧客にとってのサブスクリプションサービスを選択してくれるようにするためのいくつかのポイントについて解説していきます。
顧客の課題を解決しながら、購買体験を創っていき、サブスクリプションビジネスを成長させ、顧客の声を拡張するために、いままでに成長してきたブランドで試行錯誤された方法のリストをまとめてみました。
これは、過去の他社の事例です。あなたのD2Cビジネスにとってのインサイトにはなりますが、コピーしても成長はしません。
1：メールマーケティングで顧客の購買態様を改善する施策を設計・運用します。
2：ロイヤルティプログラムと紹介（Referral）プログラムを設計・運用します。
3：顧客・サブスクライバーへのSNS・LINEなどでのメッセージ送信を設計・運用します。
4：ユーザー生成コンテンツ（UGC）を活用のための設計・運用する
5：インフルエンサーマーケティングを、設計・運用して、投資する
このコラムでは
1：メールマーケティングで顧客の購買態様を改善する施策を設計・運用する。
について説明します
まだまだ、メールマーケティングは信じられないほど強力なマーケティングツールです。実際、Eメールマーケティングの投資収益率（ROI）は30倍以上あるとの調査データもあります。ブランドと顧客との関係性を構築する場合の成長施策の一部として、今すぐ始めてみてください。（メールではなく、SNSのダイレクトメッセージでも同様です。）
メールマーケティングは、サブスクリプションベースのブランドにとっても、1回限りの「顧客の購入体験」を提供するブランドにとっても重要です。
これは、顧客にメールを送信することで、顧客の関心を継続的に高めて、ブランドへの関与などを維持できるためです。
ただし、成功して重要な結果をもたらすには、顧客にスパムを送信しないように、メールなどのメッセージをパーソナライズ（高度かどうかは別）して顧客を選ぶ必要があります。
サブスクリプションベースのビジネスの電メールキャンペーン（オムニチャネルコミュニケーション）に関しては、次のポイントについて検討して対応してみてください。
・顧客との出会い
・既存の顧客を引き付ける
・常連顧客をサブスクリプション購入顧客に変える
あなたのブランドが顧客に効果的に商品を紹介して購入することができるようには、あなたの顧客についてのより多くの情報を集めることがポイントです。
・非アクティブなサブスクライバーを再アクティブ化する
結果重視のメール・オムニチャネルコミュニケーションキャンペーンでは、これらの施策をメキャンペーンに組み込み、魅力的なメッセージを届けて、コミュニケーションします。
つづきの全文はこちらから
https://fujilogi.net/blogs/voice/fujilogi-voice-61
