オムニチャネルコマースの4つの機能 コマース機能 Part03|富士ロジテック
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オムニチャネルコマースの4つの機能 コマース機能 Part03

オムニチャネルコマースの4つの機能 コマース機能 Part03

2022年9月14日

OMO_Ponch 顧客購買体験ソリューション Headless Commerce Architecture.png
 

前回は、
オムニチャネルコマースの4つの機能 顧客購買体験 対談 Part02

オムニチャネルを顧客の購買体験として成功させるには、

1:購買チャネル
2:マーケティングと広告とコミュニケーション
3:オペレーション
4:フルフィルメント

という4つの機能ポイントからなる全体的なアプローチが必要になることをご提示しました。
ここからは、各機能について詳細を深堀していきます。

西間木:
各企業には、独自の背景、独自の歴史、独自の成熟度があります。特に、D2Cブランドなどは、創業者がオーディエンスとなる顧客に対して、一生懸命に素晴らしいものを作った商品・サービスを幅広い顧客体験を通じて理解して、共感して、利用して、目的を実現してほしいと願っているだけに、2つとしてビジネスが同じではないことを創業者のインタビューや、スタートアッププログラムなどを通じて痛感しています。
*D2Cブランドの創業者インタビューボイスはこちらから

それを、顧客に伝えるために必要なコマースの1つのモデルがオムニチャネルであり、そのために必要な、オムニチャネルの4つの機能について1つ1つ紐解いていきたいと思っています。

まずは、コマース機能からお願いします。

魔法のコンポーネントとは

吉村:
わたしたちが顧客として、ブランドの商品を通じて創業者の思いと、わたしたちのペインとベネフィットがマッチしていることを体験することがコマース機能の基本の1つです。

そして、これはコマースシステムそれ自体だけでは起こらないということが、前回の中田社長からの示唆でした。
そうですね、テクノロジーは必要でとても重要です。
そして、それは常に役に立ちます。
しかし、テクノロジーは人々の可能性を可能にしてくれて、機能を増幅しているだけであるので、
より便利であるべきだとの示唆でした。

そのため、便利で使いやすいテクノロジーに加えて、シームレスなエクスペリエンス、ユーザーエクスペリエンスを作成して提供するためのワークフローとプロセスが確実に必要だということも教えていただきました。
これが無ければテクノロジーはデザインされ提供されないということでした。
顧客のために、素晴らしい購買体験を作ることに携わっている人々にとってのこの素晴らしい購買体験を作るための舞台裏は何かについてディスカッションしたいと思います。

つづきの全文はこちらから
https://fujilogi.net/blogs/voice/fujilogi-voice-56

 

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