富士ロジテックの Fujilogi.net D2C/Eコマースコラムの一部を転載しています。
「DNVB(Digitally Native Vertical Brand)」のことを日本では「D2C」と表現すること多いです。がしかし、バズワードとして呼称として使っているだけで、日本におけるD2Cの意味は、「メーカーがeコマースで何かを売る」「SNSを使ってダイレクトコミュニケーション・マーケティングをする」「だから、儲かる」という定義になっています。
日本でこのビジネスモデルは、「単品リピート通販」として広く採用されていたモデルと差異はありません(アパレルを除く)。一方で「DNVB」を本質的に追い求めいている事業者も少しずつではありますが、生まれてきていることが見受けられます。いよいよ日本の商習慣や日本の顧客の特性に合わせてDNVBを作っていく環境が認知されてきたのかもしれません。
今回は、「DNVB」と「D2C」とはどのようなビジネスモデルなのかについて考察していきたいと思っています。
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