株式会社富士ロジテックホールディングス通販営業部の部長、西間木智氏と
株式会社chipperのCOO、西田圭佑氏が
https://corp.chipper.co.jp/?utm_source=Fujilogi&utm_medium=LP&utm_campaign=D2C_Chipper&utm_id=OMOTV_2305
スピーカーとして登壇し、D2C・EC特化型グロースハック支援のサービス内容や2023年のD2C・EC市場について話している。
- 内容は2部構成で、#1では商品コンセプト・プロモーション設計術について実際の事例をもとに話し、#2ではブランド立上げの3原則について失敗しているブランドを例に挙げ、chipperが支援・グロースハックしている方法について説明している。
- EC業界は右肩上がりで成長しており、モールやカートの店舗数が増加している。
- 自社ECカートやパッケージシステムも支持を得ており、スクラッチ開発も手堅い結果を出している。
- 2011年には189万店舗だったECの店舗数が2021年には418万店舗に増加している。
- EC市場には「超過供給」という状態があり、顧客は選択肢が多すぎて商品を選びにくく、事業者はD2Cが成功しているという情報を得ているが、マッチしていない状況にある。
- マーケティング手段が多様化していく中で競争が激化し、差別化を追求するあまりグレーゾーンの広告表現やコストパフォーマンスの問題が生じている。
- 消費者保護の観点から国が規制を始め、違法な広告に関わると誰でも逮捕されるリスクがある。
- 消費税の総額表示により商品単価が上がったかのようになり、CVRが下がる傾向がある。
- 2025年にはクレジットカードの3Dセキュアの導入が待っており、CVRの低下が予測されている。
- EC業界においては多くの会社が失敗しており、参入時の情報が古く、現実とのギャップがあることが問題となっている。
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