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D2C・サブスクリプション・コマースビジネスステージ・参入目的別運用視点からの成功ポイント

D2C・サブスクリプション・コマースビジネスステージ・参入目的別運用視点からの成功ポイント

2022年3月14日

ビジネスモデルと、運用視点を中心として、具体的にコマースシステムなどを利用して、何を目的として、何を運用手順として、どう運用すべきかを、顧客視点、機能視点を踏まえて順次解説していきます。
 
ビジネスフェーズとして

1:D2C・サブスクリプションビジネスのスタートアップ企業

 これは、今Amazonキラーとしても名を馳せている Shopify をベースに解説していきます。

 日本語詳細は https://bit.ly/2ZKjOwc

US本国サイト:https://www.shopify.com/
https://investors.shopify.com/stock-information/default.aspx
*Shopifyでの構築や、運用、物流に関するお問合せも受けつけております。
 

2:従来ビジネスが製造業や商社卸業務業態企業向け(2B)
新たに顧客とのダイレクトマーケティングチャネルを通じて、D2Cモデルを構築したい=2Cの新規ビジネス構築企業

 こちらは、2Bビジネスとの連携など、他のシステムとのデータ連携などの要素が発生することもありますので、
Shopifyと、他のシステムとの連携構築が比較的容易に展開できる
Logica(株式会社 E-リテイリングシステムズ)を基に解説していきます。
詳細お問合せは、https://bit.ly/38yCJ19 
 

3:リアル店舗にて、2C(顧客むけ)に小売・サービスなどを実施している企業が
コマースチャネルの拡大・拡張のためにEコマースビジネス・D2Cビジネスに参入する場合については、

マルチチャネル・クロスチャネルとしての展開・参入であれば、Shopify
 *Pop Up ショップとしての展開などはPOS機能があるので便利です。
 日本での構築実績をトレース出来ていないので敢えてオムニチャネル対応は外しています。
オムニチャネルとしての展開・参入であれば、Logica
をベースとして、ポイントを解説していきます。

 

4:既にEコマースビジネスを展開している企業で、ホップ・ステップを企てている段階や、
顧客や市場の変化に対応するために、事業のピボット・再構築・再スタートを検討している企業には、

Logicaをベースに、基幹システムとの連携や、コールシステムなどのコミュニケーションシステムとの連携など、
レガシー資産の活用と断捨離も見据えての解説を進めていきます。

 

そして、フルフィルメント物流のシステムとしては、ロジレスをベースに解説をすすめていきます。
詳細お問合せは弊社まで
 
テーマについては下記を予定しております。(順不同)
◆Eコマースのフロントサイドテーマ
■ショップ管理:ショップ(マルチ)の考え方、サイトの考え方、マーケットプレイスの考え方
■サイト管理
■サイトレイアウト・コンテンツ管理
■埋め込みタグ管理 など主要な機能(CMS)についても解説していきます。
■顧客管理:オムニチャネルでも最大のテーマでもある顧客ユーザー管理について
■アカウントフィルター:顧客のアカウントを条件セグメントをしてパーソナライズコミュニケーションを展開する方法
とメリットについて
■商品管理:商品については、SCMプロセスも含めての情報の付加の仕方、見え方、見せ方が変わってきます。
その方法とメリットについて
■商品コンテンツ:オムニチャネル化に伴って、コンテンツも変化とVesionが求められてきます。
自社EコマースPCサイト・スマフォサイト・Facebook&Instagram Shop・LINE・Google Shopそして、
マーケットプレースや、オフラインメディア(DM・新聞・チラシ・カタログ・TVインフォマーシャル)を、
DAM&PIMを利用しないでどう展開すべきかなどについて解説していきます。
■タグ管理:SMSなどでも重要になってきたタグ管理についても解説します。
■ポイント管理:ポイントや会員ランク制度を導入するメリットやデメリット、
また、オムニチャネル化の際のシステム間の連携について確認します。

◆コマースバックエンド機能について
◆フルフィルメント出荷管理
■伝票・帳票出力:はコマース事業にとってとても重要なフェーズです。
出荷指示・同梱指示・出荷完了報告・配送ステータス管理などと、返品要求管理について
■配送サービス管理
■配送対象国・地域設定
■出荷日カレンダー
■店舗受け取り場所設定 
■配送料金計算ルール設定 などについても解説していきます。
■決済管理:決済手段は多様化の一途となっています。それに対応した運用視点が重要になってきます。
各決済システムの導入についてのメリット・デメリットについても解説します。
■月締め決済管理:2B向けや、サブスクリプションモデルを導入した場合に考慮する決済方法です。
■売上/入金管理:以外と見落としがちですが、これらの情報は、ERPと連携が必須となります。
こちらの運用ポイント(債権回収も含めて)解説していきます。
■サブスクリプション・定期購入申込管理:サブスクリプションビジネスの基本となる機能について解説していきます。
従来の、単品リピート通販モデル、頒布会モデルと違いを自社で定義してください。
■クーポン管理:クーポンオファーだけではなく、コミュニケーション・キャンペーン管理についても解説していきます。
■ギフト・セット商品:ギフトやセット商品の扱いは大変煩雑です。こちらのポイントについて解説していきます。
■アップセル・クロスセルコンテンツ:LTV向上のための片面の施策です。バックエンドのCDPや、
顧客購買履歴とオーディエンスからどう展開することが可能かなどを解説していきます。
■ワークフロー設定:コマースビジネスで一番の肝です。この設定・変更の自由度に応じてビジネスモデルの制約が
されると言っても過言ではありません。事例に基づき可能な限り深く解説していきます。
■受注・出荷フィルター
■自動メールテンプレート設定(カートリマインダーメール・新着:入荷ニュース配信・メール一括送信など)
 などについても解説していきます。

◆顧客とのオムニチャネルコミュニケーション(CRM)機能について
■アンケート管理&レビュー:SNSの時代には、購入者のアンケート&レビューと、
SNSへの投稿とSNSからの収集がとても重要になってきます。
■オムニチャネルコンタクトマネージメント
■問い合わせ管理:従来のコンタクトマネージメントは、コミュニケーションチャネル1つに対してのデータサマリーでした、
今後、SNS・メッセンジャー・音声・非音声などを統合して(顧客IDの連携も含む)、VOCとしてどう活用するかについて解説していきます。
■シナリオメール:ステップメール&メッセンジャーは重要なCRM施策です。
こちらについても再学習とはなりますが、解説していきます。

他システムとの連携の重要性
■データインポート+データエクスポート:他のシステムとのデータ連携はとても重要性を増しています。
その連携ポイントについて解説していきます。

■ダッシュボード管理:ユーザー管理:された画面に、各業務セクション担当に重要なダッシュボード機能を実装して展開することが「見えるか」を通じた、事業成長には不可欠となっています。BI&BAとの連携や、役割分担を踏まえた解説をします。
 
サブスクリプションとCRMとLTVについては
単品リピート通販で成長されている、九州通販王国の老舗、やずやグループ未来館:吉村さまから考えかたやTipsについて解説していただきます。

やずやグループ未来館では、Eコマース事業を展開されている事業に、自社の顧客の構造を分析レポートする、有料サービスを展開されています。自社の事業成長や、顧客CRMに課題のある事業者はお問合せください。必ず課題と方向性が見つかるサービスです。
お問合せは:https://bit.ly/3e8dGTL
 
みなさまへ
こんな課題・テーマについて聞きたい・知りたいなどございましたら何なりとお問合せください。
 
富士ロジテックのスタートアップ通販物流サービスの連携Eコマースシステムとモール一覧はこちらになります。
(順次追加していきます。)

https://www.fujilogi.co.jp/netshop-startup.php

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