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D2Cにとってオムニチャネルはプレースそれともコミュニケーション

D2Cにとってオムニチャネルはプレースそれともコミュニケーション

2022年4月11日

OmunichannelCommerce.png

D2Cにとってオムニチャネルはプレースそれともコミュニケーション


スタートアップや、既存ビジネスにおける新規事業としてD2Cモデルにて、Eコマースで顧客との関係性を構築していくということが
D2Cモデルの基本と捉えた場合。

通常一般的に言われている。
顧客ファネルの視点からは、
顧客との接点=コミュニケーションのタッチポイントでもあります。
顧客との接点から、購買に至るという過程になります。

ここが、最大の課題・テーマで
 

1:顧客視点から見れば

 コミュニケーションのタッチポイント

  ■PCまたは、Mobile+SmartPhone
  *WEBの広告
  *WEBの記事
    から
  *LPなどで、より商品サービスに触れるコミュニケーション(Push)をして
  *そのページなり、サイトで購入に至る

  ■ソーシャルメディアでのタッチポイント

  *Instagram
      *Facebook
      *LINE
  *Twitter
  *TiKToK
  *Pintrest
   などでも、
   現状は、リンクでWEBのLPサイトへの誘導で購入に至る
  となっていますが、

  本来ならば、
  コミュニケーションしている、ソーシャルネットワーク上で購買が完結することが重要です。
  
  また、仮にその機能が実装できない(ヘッドレスコマースではないなど)のであれば
  最低限でも
  ソーシャルログイン機能で
  会員登録を実施して、購買に至ることが重要です。

顧客が一番身近に感じている、コミュニケーションプラットフォームがコマースプラットフォームであるべき

顧客が
 *その時 もしくは、その場 で接しているコミュニケーションプラットフォームが
 顧客にとって一番フレンドリーである場所です。

 *そこでの、体感がそのまま、購買に繋がることが、
  顧客にとって、一番感動・共感を得ることが出来て便利であることは、自身に振り返ってみれば当然です。

 一方で、
 ソーシャルでコミュニケーションコンタクトし、その世界観に感動して購買行動を起こしているのにも関わらず、
 別サイトで、
 その世界観を表現しきれていないShoppingカートフローに押し込められてたら
 離脱は当然となります。

 使いもしない(ギア:SmartPhone)をアクティブ化するだけの、メールアドレスを入れたくも無い
 ←未読が、「999」
 覚えてもいない、キャリアメールも入れたくない

 のであれば、
 ソーシャルログインも含めて、顧客体験のデザインはD2Cビジネスにとってとても重要です。

OmunichannelCommunication.png

オムニチャネル化すれば、顧客のロイヤリティも向上して、LTVも売上も上がる か?

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