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【D2C_EC_サブスクリプションでの通販物流サービスとは:~入荷・保管・出荷・配送~】

【D2C_EC_サブスクリプションでの通販物流サービスとは:~入荷・保管・出荷・配送~】

2022年3月17日

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商品の入出荷、保管や梱包、発送、あるいは返品作業など、EC事業者ではサイトの制作・運営以外にもさまざまな業務が伴います。
これらの業務すべてを自社で行うのには、相当の人的リソースが必要となるでしょう。商品点数が多ければ、オペレーターや配送担当など、専任スタッフが必要になるかもしれません。しかし、通販物流代行サービスを活用すれば、こうした業務負荷を減らすことが可能となり、ECサイトをよりスムーズに運営できるようになります。
通販物流代行サービスについて、基本的な知識を身につけましょう。
そのうえで、自社のECサイト運営に適するか、パートナーとして必要であるかをよく検討してみてください。

<D2C_EC通販物流でできること>

通販物流代行サービスは、さまざまな企業が提供しています。ECサイトから注文が入り、注文商品をピッキング・梱包して発送。
その一連の流れにおいて、物流側は例えば次のような業務を代わりに請け負うサービスです。
・受注処理
・入荷作業
・在庫管理
・出荷作業
・商品発送
・返品処理 など
このほかにも、ECサイトの制作・運営、商品写真の撮影、商品検品、CSなどパートナーと組んでいるのでフルフィルメントで依頼を請け負う場合もございます。
また、必要な業務のみをピックアップして個別に依頼することもできます。

<通販物流をアウトソースするメリット>

通販物流をアウトソースすれば、そこにかかる業務負荷が軽減できます。また、プロの手によって作業を行うため、物流全体が効率化されることになります。しかし、通販物流を委託するメリットはそれだけではありません。
特にスタートアップ期においては、人員確保が大きな課題となります。限られた予算のなか、物流部門に専任スタッフを雇用することは難しいでしょう。
物流をアウトソースすれば、その分人員に余裕が生まれます。もちろん代行を依頼する場合でもコストは伴います。しかし、必要な業務に限定した費用となるため、無理なく十分なリソースを補填できるはずです。また、物流業務は煩雑な管理(在庫管理、人員教育、波動対応など)が多く、そこに社内のリソースを割いては非効率となる場合が多いでしょう。
外注によってできた時間・労力は、例えば企画・営業や販売促進、EC運営そのものなど、より売上に直結する中核業務に当てることができます。
限られた人的リソースで最大限の効果を出すために、通販物流のアウトソーシング活用は有効といえるのではないでしょうか。
もちろん、代行業者は物流のプロです。正確かつ適切な対応が前提であるため、手探りに自分たちで行うのと比べ、高い顧客満足度を得ることもできます。
D2C_サブスクリプションでのone2one施策も物流会社へ委託することで対応できるサービスとなります。
EC事業者=通販物流で購入者のLTVを上げる対応・施策を考え伴走していきましょう。

<まとめ>
通販物流代行サービスを手掛ける企業は多く、そのサービス内容も多岐にわたっています。業務負荷軽減や効率化、顧客満足をはじめとしたメリットを軸に、すでに多くのECサイト事業者が通販物流代行サービスを活用し、売上拡大を目指している状況です。まず
「何をアウトソースしたいのか」
「アウトソースすることでどんな状況を実現したいのか」をよく考えましょう。物流代行サービスはトータルに依頼することはもちろん、各業務を切り離して外注することも可能です。そこで伴うコストと得られる効果を照らしあわせながら、自社のECサイト運営にとって最適なサービスを選んでください。

【富士ロジテック|通販物流スタートアッププラン】
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