今注目の分野、フェムテック(FEMTECH)、フェムケア(FEMCARE)をご存じですか?
とは、女性が抱える健康の課題をIT(情報技術)を使い解決する製品やサービスを指していて、わかりやすいところでいうと、生理の周期を記録するアプリ「ルナルナ」など、耳にしたことのある簡易なものから、不妊治療、遠隔診療、女性特有のがん検査など市場はどんどん広がってきています。
一方、デジタルなテクノロジーではない製品はフェムケア(Femcare)と呼ばれていて、
生理用のナプキン
月経カップや月経用のパンツ
更年期障害の改善グッズ
セックストイ などが当てはまります。
2025年には世界で約5.3兆円規模になるという見込みもされていて、世界的にもダイナミックな動きを見せていて、日本でも、2020年はフェムテック(Femtech)元年といわれ、フェムテック(Femtech)企業が続々と誕生しています。
【20ヶ国108社】世界のフェムテックスタートアップ #femtech
Mirei Takada | Plug and Play Japan さん の note です。
下記カテゴリーで調査・分類されています。必見です。
急成長が見込まれるFemTech市場
①不妊治療に関する課題に取り組む6ヶ国18社のスタートアップ
②生理に関する課題に取り組む9ヶ国17社のスタートアップ
③女性用eコマースに関する6ヶ国10社のスタートアップ
④女性特有の病気や症状の検査・治療後のサポートを行う6ヶ国13社のスタートアップ
⑤更年期に関する課題の解決に取り組む3ヶ国8社のスタートアップ
⑥妊娠中の女性をサポートする4ヶ国6社のスタートアップ
⑦女性の栄養管理を助ける3ヶ国6社のスタートアップ
⑧オンライン診療のニーズに応える5ヶ国11社のスタートアップ
⑨産後・子育て期の女性を支える5ヶ国10社のスタートアップ
⑩避妊を助ける5ヶ国5社のスタートアップ
⑪失禁に関するお悩みを解決する4ヶ国4社のスタートアップ
まとめ
https://note.com/mirei_pnpj/n/n17ec778eed98