ISMS基本方針
制定日:2020年11月2日
株式会社富士ロジテック
代表取締役 井出 洋光
当社は、物流企業としての社会的立場から、お客様よりお預かりする情報資産(情報システム、及び取扱い情報)の機密性、 完全性及び可用性を確保することを重要な課題であると認識し、「ISMS基本方針」を定め、実施します。 また、当該方針に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(以下「ISMS」 という)を確立し、継続的に運用の見直しと改善を行うことで、お客様の満足度を高め、社会貢献に努めてまいります。
- 目的
当社における情報セキュリティの水準を高度に維持することで、当社が保有又は管理する情報資産を脅威(消失、盗難、不正使用、漏えい)から適切に保護することを目的とする。
- 適用範囲
ISO/IEC 27001運用事業所における業務を適用範囲とし、その情報資産を取扱う業務に携わる全ての従業員を対象者とする。
- 法令順守
情報資産を取扱う従業員は、情報セキュリティの重要性を漏れなく認識し、本方針、社内規程及び情報セキュリティに関する法令、規制その他の規範、及びお客様との契約事項を遵守する。
- 教育
全ての従業員が、情報セキュリティの重要性を認識し、情報資産の適切な取扱いを確実にするために、定期的に教育・訓練を実施する。
- リスクアセスメント
当社は、情報資産を適切に保護・管理するため、体系的なリスクアセスメントを確立するとともに、定期的にリスクアセスメントを実施する。
- 継続的改善
当社は、本方針ならびにISO/IEC 27001の要求事項に従って、ISMSを確立し、実施し、維持し、かつ、継続的に改善する。
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