2016年
商号変更および持株会社体制へ移行のご連絡
2016年9月 1日
お取引先 関係先 各位
商号変更および持株会社体制へ移行のご連絡
謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
株式会社富士ロジテックはお陰様をもちまして、本年９月１日より、第１００期目の事業年度を迎えることになりました。これもひとえに皆様のご支援ご厚情の賜と深く感謝いたしております。
さて、このたび弊社は持株会社へ組織変更を行い、
商号を「株式会社富士ロジテックホールディングス」とすることとなりました。
持株会社となる富士ロジテックホールディングスは、グループ全体の経営戦略や方向性を策定し、
事業会社の業務サポートや適切な経営資源の再分配を行うことで、グループ収益の最大化実現を目指します。
また、持株会社のもとで、ご提供するサービスを地域ごとに分割し、連結対象の事業会社を設立いたしました。これにより権限と責任を各社に委譲し、意思決定の迅速化と事業領域の専門性を高め、
より一層お客様満足度の向上に努めてまいります。
今後とも、富士ロジテックグループは、２００年企業を目指し、常にお客様と社会に必要とされ、
選ばれる企業グループであり続けるため、努力邁進いたす所存でございます。
皆様には、これからも変わらぬご愛顧とご支援を富士ロジテックグループに賜りますよう、
何卒よろしくお願い申し上げます。
敬白
２０１６年９月吉日
株式会社富士ロジテックホールディングス
代表取締役社長 鈴 木 庸 介
全日本物流改善事例大会２０１６で物流合理化努力賞を受賞しました。
2016年7月 5日
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会（ＪＩＬＳ）と日本ロジスティクス研究会共催の
全日本物流改善事例大会２０１６で当社発表の「ピッキングカート及び屋内測位データを
基にした改善と効果検証」（発表者 川口公義）が物流合理化努力賞を受賞しました。
２０１６年４月２１日（木）・５月２７日（金）の２日間、延べ４７４名の参加者を得て
全日本物流改善事例大会が開催されました。応募事例の中から選考された優秀事例２６事例が
発表され、審査の結果物流合理化賞２例と物流合理化努力賞６例が選出されました。
受賞事例はＪＩＬＳ様機関紙（LOGISTICS SYSTEMS）２０１６年夏号に掲載されます。
また、ＪＩＬＳ様ＨＰ http://www.logistics.or.jp/ にもアップされる予定です。
